4連休が始まりました。
今日土曜日はJー2瑞穂店のカルチャースクール、午前中は土曜油絵教室、午後は水彩画アクリル画教室。
コロナ自粛中に考えたモチーフ自給自足作戦で庭に植えた花のうちケイトウ以外は虫に喰われたりしてイマイチで、ケイトウもすでに盛りを過ぎて今はお化け鳥のトサカのように不気味に巨大化してしまいました。7月の末に植えたミニコスモスは予想以上にミニでまっすぐであまり迫力がありません。鉢に植えたものも上の方に小さな花が3〜4個咲く程度。結局以前から庭にあったヤブランの紫の花と今白い花が咲くタマスダレを切ってモチーフにしました。
しかし、これだけではパンチがないので、ジョイフルのお花屋さんへ行くとお彼岸の花を買い求めるお客さんで長蛇の列。花がダメなら果物できれば葡萄が良いと思いスーパーに行ってみるとこちらはシャシンマスカットや長野パープルなどの高級葡萄ばかりどれも一房千円から2千円。少し安い巨峰でも八百円くらいで手がでず。そこでガーデンセンターにある地場の野菜などを売っている所に行くため広いお店の端から端に移動。
そこでようやく見つけたのが、甲州という葡萄。山梨では白ワインになる葡萄です。これが三百円。これならいける。それとまだ色づいていない緑のカラスウリを買って教室に戻りました。
前日に準備しておけば良いのですが、ジョイフルがなんでも売っているのでついつい朝が忙しくなるのです。
モチーフ自給自足作戦は毎日水をやり、雑草を引いたり虫を取ったりしている手間を考えると買った方が安いかもと思うこの頃です。
今日の写真はそれらを使った水彩画用のモチーフです。