2020年 04月 20日
たまには映画も見る。 |
今日も雨の朝。
午前中スーパーにまた1週間分の買い物をするために出かけました。久しぶりの外出。百円ショップにも立ち寄り工作用の材木を買い、本屋で立ち読みをして、電気店で掃除機のパックを買う。やはりシャバにはいろんな誘惑が待ち受けていました。お店に行くと何かと欲しいものが出てきて、あれも食べたいこれも食べたい、新しいプリンターが欲しいとか、掃除機もゴミパック式のではなくてサイクロン式のがいいなーとなってきますが、今は謹慎中のつもりで我慢です。それに予想以上にスーパーは人が多く、2メートル以内にすれ違う人もいっぱい。こうなると自分以外誰もがコロナの感染者に見える疑心暗鬼にかかってしまいます。
午後からは絵を描いたり新しい立体作品に取り掛かったりして、夕食後に久しぶりに録画してあった日本映画を1本見ました。
最近はテレビもニュースはコロナのことばかり、スポーツは全くやっていないので過去の名試合ばかり、番組も再放送ばかり。テレビ曲も新しい番組を作れないのが如実にわかるようになってきました。もとよりあまりテレビのドラマやバラエティ番組は見ないのですが、NHKもほとんど再放送だと受信料を払いたくなくなります。こういう時はテレビより映画かな。Amazonプライムもあるし。
ただ映画というのは2時間しっかり縛られます。最後まで見てガッカリする映画もあるので当たると嬉しいけど、外れるとすごく損した気分になるのです。それに性格上、途中で見るのをやめることができないのです。結局最後まで見て、あーつまらなかった、となることが多いです。
映画や演劇は2時間ほど。音楽は一曲3分ほど。でも絵は一瞬で見ることができます。どんな有名な人の絵でも気に入らなければチラッと見て通り過ぎればいいし。無名の人でも一目で自分の心に響けば長く眺めていることができます。そこが絵の良いところです。
人間に例えると一目惚れと似ています。
今日はここのところ描いている水彩のシリーズから。
by mitsuo_ishimoto
| 2020-04-20 22:45
| 石本光男作品
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