暑い一日。5月ももう終わり。
先週は昨年亡くなった画家の友人の遺作展のために額をつくったり、作品リストを整理したりしていたのですが、絵を描くというのは世の中に生きた証を遺すことでもあるとつくづく感じました。なるべくきれいに整理した形で遺しておいて後の人に引き継いでいただければと思っています。遺作展の詳細はまた近いうちにこのブログにも掲載します。
今日は新所沢のアトリエ蒼、火曜日の教室、午前中はレギュラーの教室で、午後はデッサン会がありました。
今日の作品は芍薬を描いた油絵です。粘り強く描いているのがよくわかります。
