水曜絵画通信171 2016年6月29日(水) |
6月も明日まで。今年も半分過ぎたことになります。7月の声を聞くと紫陽花もほとんど元気がなくなり枯れてきたり、細かい花が散ってしまいます。来年またきれいに花を咲かせる為には7月の声を聞くと花を切った方が良いそうです。花から2〜3節め目を切ると次の年の花目を切らないそうですけど、毎年そうしているとどんどん大きくなってくるように感じます。以前きつく刈り込みすぎて次の年はまったく花が咲かなかったことがありました。切った花をどうするのか?捨てるかドライフラワーにするしかないと思っていたら今日大きなガラスの花瓶に切った花をたくさん入れて水をいっぱい入れるときれいだと生徒さんから教えてもらったので、ちょうど丸いガラスの花瓶があったのでやってみました。なるほど水がレンズの役割をしてきれいです。いろんな色を入れて一杯にしても良いそうです。
今日の作品は紫陽花の水彩画

