浦和から上野へ |
午前中は浦和にある「うらわ美術館」で開催中の「どこかでお会いしましたね1014」というグループ展。これはさいたま市に住む美術家の世代とジャンルを越えた27人の展覧会。具象から、抽象、彫刻、インスタレーションなど多彩で楽しめました。展示は今日で終了です。
その後昔住んでいた浦和が懐かしかったので少し散歩。昭和の香り残す商店や喫茶店などを巡りました。町中にある玉蔵院のしだれ桜もそろそろ開花しそうでした。

お昼を食べて上野へ。
東京都美術館で開催中の「溌光態」というタイトルのついたグループ展。3.11の大震災以降、24人の美術家達が考え作り出した作品を展示しています。こちらも力強い作品が多くて楽しめました。
こちらは3月28日まで。東京都美術館のギャラリーA・Cを使って開催中です。
その後は東京芸大美術館で「観音の里の祈りとくらし展」琵琶湖・長浜のホトケ達 を見ました。
朝から歩いて疲れていたので観音様に癒されました。
それから浅草橋の画廊へ行って帰宅。
久しぶりに歩き、いろんな人と話すことができました。ここのところ制作などで籠っていたので気分も晴れました。