土曜絵画通信111 2014年3月15日(土) |
今日はこのブログいつもとどこか違うぞ。そう、きょうはですます調ではないのだ。久しぶりにこういう書き方をするとどこかハードボイルドな感じがして良いではないか。リズムがある。
今日はj−2瑞穂店の土曜絵画教室。
展覧会が来月10日から始まるので、今まで描いた作品を持ってきてくれる。自分では選べないので選んで欲しいと頼まれるので、独断的に自分の好みの作品を3点選んでみる。いままで描いた作品を並べて見直すのはとても大切なことで、あまり気に入ってなかった作品が急に良く見えたりする。そして人からいいね〜と言われるとやっぱりうれしい。選んだ作品はJ−2の額屋さんい行って気に入った額を探して入れてもらう。すると、また一段と見栄えがする。いつもスッピンの子が化粧をしてドレスを着たときのような驚きを覚えるのである。もうこうなると人に見せたくなる。それが展覧会の醍醐味なのだ。
今日の作品

家とか本とかキャンディポットとか難しいものがいっぱいのモチーフですが、良く描けています。

薪とランプなどのモチーフです。すっきりして美しい画面です。

こちらも薪とランプ。Mサイズの横長の画面にしたのも面白いです。

バラと画集。やわらかでいい感じの水彩です。

こちらも水彩。色使いも美しい。