エアーブラシ通信117 2013年11月9日(土) |
9日はJ−2瑞穂店のエアーブラシ教室。
エアーブラシは絵だけではありません。立体にも色づけできます。
そんなわけで、恐竜の模型に色をつけている方もいます。
恐竜の模型はリサイクルショップで安く買ったそうですが、手足をつけてパテでうめて形を作ったあと、エアーブラシで色をつけて行きます。簡単にベースの色をエアーブラシで塗って、少しづつ色をつけていきます。細かい爪や歯などはブラシだけではなく筆で塗るところもあります。また絵の具をつけた筆を紙にこするつけて水分を取ったあとに凸部分に塗るドラーブラシや、薄く溶いた色を塗って拭き取り凹部分に刷り込むようにして描く技法などもあります。
恐竜の色ははっきりわかっていないので、作者の想像で着色してあります。