エアーブラシ通信93 2012年8月25日(土) |
そして今日はジョイフル−2瑞穂店のエアーブラシ教室。
暑い日にまことに暑苦しい画題かもしれませんが、今日は炎を描いた作品。
炎や光の表現にエアーブラシは実力を発揮します。
まず、アクリルの黒でマットな下地を作ります。


炎の感じはでてきましたが、まだ少し弱いので、明るい部分などをもう一度白で描き起こすのですが、今日は時間になったのでここまで。
宇宙やオーロラなど、暗い中の光はこのように黒の上に白で形を描き色を染め付けていくのがうまくいくコツです。いきなり黒い上から赤や黄色で描いても黒に吸収されてしまうので光ってきません。
形がうまくいかなかったり、失敗してにじみを作っても、また黒で修正すればよいので、思い切って描いてください。