2012年 08月 08日
アトリエ蒼通信276 2012年8月7日(火) |
日曜と月曜は夏休みにして、福島県の会津に旅行に行ってきました。
以前から行きたかった大内宿や会津若松市内を観光してきました。大内宿は昔のままの茅葺き屋根の集落がそのまま残っているので、観光客と土産物屋さんが無かったら、ほんとに江戸時代にタイムスリップして、木枯らし紋次郎がでてきそうな場所でした。行ったのが夏休みの日曜の昼だったのがいけなかったようです。こういう古い町や集落は観光客の少ない朝か夕方に行くのがよいみたいですね。もう一カ所、大内宿から車で20分ほどの岩瀬湯本温泉という集落にも行きました。ここは漫画家のつげ義春の絵や漫画の舞台になったところで、当時(1970年ころ)は古い茅葺き屋根の集落だったのですが、数軒の旅館をのぞいてはほとんど、トタン屋根や新築の家に変わっていて、つげ義春の絵のイメージは無くなっていました。大内宿は民俗学者の宮本常一さんが紹介したりしたので、保存されたようですが、岩瀬湯本温泉の茅葺き集落は保存されなかったみたいです。月曜日は会津若松市内や喜多方市内を見て喜多方ラーメンを食べて帰ってきました。古い歴史のある町や集落が好きな僕には、とても充実した楽しい旅行でした。
今日は新所沢のアトリエ蒼の火曜日の教室。
今日の作品。
夏野菜のシマウリ、トマト、米なす、とホウヅキを描いたパステル作品。
以前から行きたかった大内宿や会津若松市内を観光してきました。大内宿は昔のままの茅葺き屋根の集落がそのまま残っているので、観光客と土産物屋さんが無かったら、ほんとに江戸時代にタイムスリップして、木枯らし紋次郎がでてきそうな場所でした。行ったのが夏休みの日曜の昼だったのがいけなかったようです。こういう古い町や集落は観光客の少ない朝か夕方に行くのがよいみたいですね。もう一カ所、大内宿から車で20分ほどの岩瀬湯本温泉という集落にも行きました。ここは漫画家のつげ義春の絵や漫画の舞台になったところで、当時(1970年ころ)は古い茅葺き屋根の集落だったのですが、数軒の旅館をのぞいてはほとんど、トタン屋根や新築の家に変わっていて、つげ義春の絵のイメージは無くなっていました。大内宿は民俗学者の宮本常一さんが紹介したりしたので、保存されたようですが、岩瀬湯本温泉の茅葺き集落は保存されなかったみたいです。月曜日は会津若松市内や喜多方市内を見て喜多方ラーメンを食べて帰ってきました。古い歴史のある町や集落が好きな僕には、とても充実した楽しい旅行でした。
今日は新所沢のアトリエ蒼の火曜日の教室。
今日の作品。
夏野菜のシマウリ、トマト、米なす、とホウヅキを描いたパステル作品。
by mitsuo_ishimoto
| 2012-08-08 00:18
| アトリエ蒼通信
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