ルドンとその周辺、夢見る世紀末展 |
幻想的な白黒のリトグラフや色彩豊かな油絵やパステルで有名なオディオン・ルドンの作品とその周辺の作家、モローやゴーギャン、ブレスダンやマックスリンガーなどの版画作品の展覧会です。
会場の三菱一号館美術館が買ったグランブーケという巨大なパステル作品も展示されていました。
ルドンは昔から好きな画家だったので、まとめてみることができて幸せでした。今日は会場が迷路の様になっているので、いつものように最初に戻って見直すことを残念しました。
パステルで描いている方にはぜひ見てほしい展覧会です。しかしながら展覧会は3月4日(日)までです。

三菱一号館美術館