水曜絵画通信90 2012年1月25日(水) |
今日は水曜絵画教室。
J−2のカルチャースクールの僕の教室では4月に第2回目の教室展をやることになっているので、そろそろ出品する作品について皆さん話されていました。始めてばかりの人はまだ作品が少ないのですが、1〜2年やっているとそれなりに作品も貯まってきます。「まだ初心者だから恥ずかしい」という声もあれば、「もう10年も絵を描いているのにこんなものしか描けないのは恥ずかしい」という声もあります。どちらにしても自分の絵を多くの人に見せるというのどこか恥ずかしいものです。
その恥ずかしさが展覧会の楽しさであり、醍醐味かもしれません。
ちょっと恥ずかしくても、思い切って自分を表現してみることで、新しい自分を発見できるのではないでしょうか?
今日の作品

色使いが楽しい作品です。