アトリエ蒼通信224 2011年10月13日(木 ) |
教室で水彩で絵を描くときはだいたいF4かF6くらいの大きさで描いているのですが、たまには小さいものやもっと大きいのを描くのも気分が変わります。モチーフによってはハガキ大の大きさがぴったりだったり、水彩紙の全版を切らずに水張りして使ったりしても面白いと思います。大きい紙の方が思い切り大胆に描けるので気持ちいいと言う人と、小さい紙にこつこつ描いていくのが好きだと言う人もいます。自分に合うサイズや描きかたやそれに合うモチーフを選ぶことも大切です。
今日はハガキサイズの紙におもちゃや旅行で買った土産物などをコツコツ描いている方の作品を紹介します。



こちらは午後の生徒さんが描いたF4サイズの水彩です。
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