こども教室通信10 2011年8月6日(土) |
今日は、「くるくる廻す紙芝居」をつくりました。
どーもネーミングがいまいちかな。
ようするに、長い紙に話を描いて2本の棒に巻き付け、棒をくるくる回しながらお話や絵が進んでいくものです。紙芝居と絵巻物をあわせたようなもの。
映画やアニメーションの原型(ちょっと大げさ)のようなもの。
箱の裏に四角い穴を、側面に棒を通す丸い穴を4個開けて舞台は完成。
立体をカッターで切るのは子供には難しいので僕が開けました。
その間、こどもたちは10センチ幅の長い紙にお話を創って絵を描いていきます。
できたのが、こんなもの。

スタート!バトルゲームのようです。

変身!

?またスタート?

Ⅰ周目だったのか。

崖を飛ぶ。

いろいろあって。

長くなって・・・。

ゴール!!

こちらは女の子。恥ずかしいというので、さわりだけ。
タイトルは「ラピスとラズリのぼうけん」
う〜ん。良いタイトル。ラピスラズリを知ってるあたりがすごい。

そして終了。礼儀正しい。