アトリエ蒼通信209 2011年7月12日(火) |
でも朝夕は少し風がでて、からっとした夏の感じは梅雨時のじめじめした高温より僕は好きです。
梅雨明け以来聞く音楽も少し変わってきます。梅雨時は、少し涼しげなギターの曲などが多かったのですが、梅雨明けと同時に沖縄や奄美の島唄を聞くようになります。
真昼に、窓を開け放してそうめんなど食べながら、嘉手苅林昌(かでかるりんしょう)の島唄など聞くと、沖縄の海を眺めているような気分になります。実は行ったこともないのですが。
奄美の島唄も一時期はまったことがありました。
家内の友人から毎年梅雨時に送られてくる「奄美のスモモ」は今年はできが悪くて送れないと連絡がありましたが、夏になると独特の裏声のある奄美の島唄も聞きたくなります。
最近は「元ちとせ」や「中孝介」が奄美島唄出身のポップス歌手として有名ですが、「坪山豊」や「築地俊造」なども渋くていいです。もちろん、奄美も行ったこと無いですが。
試しにyou-tubeで聞いてみてください。
いつかゆっくり休みをとって奄美や沖縄にいってみたいな〜。とささやかな夢です。
今日は新所沢のアトリエ蒼、火曜日の教室。
今日の作品です。