エアーブラシ通信79 2011年7月9日(土) |
やはり、梅雨が明けたようです。
今年はなるべく朝に効率的に仕事をして、昼間はエアコンを点けずに体を動かしたりする作業をして、電力に余裕のある夜はエアコンを点けて、絵を描いたりしてすごそうと予定しているのですが、さてさてどれくらい暑さに耐えられるかが心配です。
きょうの作品は前回の宇宙の続き。
地球のような青い惑星には大気の層を薄く青で描き、星や銀河を入れていきます。
星はハンドピースの圧を低くして砂目状にしていれることもできますが、今回は固めの筆に白い絵の具を付けてはじいて描きます。
星のぼかしや十字の光の輝きなどを入れます。
大切なのは星の位置。
並びすぎても、距離が等間隔になりすぎても不自然な感じがしますので気をつけましょう。

少し星の位置が並びすぎたかも?でも、星空の感じは出ています。
完成したらつや出しクリアをかけると黒がしまって星が輝いて見えます。