土曜絵画通信36 2010年9月18日(土) |
新しい生徒さんが入ったので画材の説明をしようと売り場までいくと、いつもの水彩絵の具の売り場が変わっていて、あれどこだっけ?ということがよくあります。
実は売り場の場所がよく変わるのです。
いつもだいたいこの辺にあるものが何ヶ月かたつと違う場所に動いています。
売り場のレイアウトがよく変わるので、いつも同じものしか買わない人はその度に探すことになり、そして今まで気がつかなかったものに気づいて新しいものを見つけて買うことになるようです。
ある場所が一定だとそこにまっすぐ行って品物を取ってすぐレジに行きますから、よけいなものは買いません。
確かに探すたびに新しい発見があるので、なるほど、こういうのは商売の鉄則なんだろうな〜と感心しますが、急いでいるときは少し困ります。
この広い売り場のレイアウトを変える店員さんも大変だろうなといつも思うのです。
ジョイフルー2の面白いところは動物と一緒に買い物ができることです。動物といってもたいてい犬です。たまに、でっかいインコと一緒に買い物している人がいたりします。
食事も犬と一緒に食べる場所があります。
犬は犬用のカートに入れて運ぶので安心です。大型犬用のもあります。
犬を店内に入れて良い店というのは初めてだったので、最初これには驚きました。でも犬好きの人には最高のお店です。
そんなわけで、僕の教室の生徒さんも犬を飼っている方が多いようです。
なんだかJ−2の宣伝のようになりました。
今日の作品。

ちょっと夏が恋しくなるようなひまわりの油絵です。背景のタッチが面白い作品です。

こちらは細かいタッチを積み重ねるように描いた作品です。

ぶどうと洋梨。柔らかく重ねた水彩のタッチが美しいです。

カップや洋梨、ぶどうの形が個性的で色の塗り方も面白い作品です。