パレット通信23 2009年9月30日(水) |
9月はモデルさんに来ていただいて人物を描きました。今日は後半その講評会がありました。
モデルさんとポーズやソファーなどが良くあっていてゆったりとリラックスした雰囲気がでていました。
人物を描くとどうしても手足が小さくなりすぎたり、人体のバランスがおかしかったりしがちですが、もう一つ大切なのは肌の表現だと思います。簡単に肌色を作ってべっとり塗ってしまったり、ジョンブリアン(肌色の絵具)をそのまま使ってしまうと、透明感のある肌の感じがでません。下に塗る色や影の色などを工夫して自分なりの肌の色を表現してみましょう。
講評会の作品です。


まだ制作途中の作品が多いので小さめにまとめてみました。