パレット通信21 2009年7月15日(水) |
先月と今月の作品の講評会がありました。
作品を並べてみると個別にみるのとは違ってあたらしく感じることがあります。
良い点や欠点もそうですがそれぞれの個性が引き立ちます。見る側としては個性的な作品がいっぱい並ぶと楽しい気分になります。どう講評してよいのかと悩むくらい個性的であると、それはきっと良いことのように思います。同じような絵がならび、技術的なことばかりを注意してしまうようでは寂しいですね。
この会の講評会はそういう意味ではとても楽しいですね。
人の作品をどうこう言うのはそんなに難しいことではないと思います。人の作品について褒めたり、批判したりしあうことでお互いを理解したり、自分の絵の参考になったりします。少し辛口の批評も大切ですね。
並べたところを撮影できればよかったのですか、また撮り忘れたので後で撮影した2点の紫陽花の作品を紹介します。

