2009年 01月 15日
蕗のとう通信20 2009年1月15日(木) |
今年初めての蕗のとう絵画サークルの講師です。
今月のモチーフはチューリップやアネモネなどの花がメインです。モチーフや作品の写真を撮るのをすっかりわすれたので今日も写真はありません。いいわけではありませんが、会員が20人ほどいるこのサークルは皆さんの絵を見て話たり、進行具合をみているとすぐ時間がたってしまいます。そんなわけでついつい写真を撮るのを忘れてしまうのです。
今日は花を水彩で描いている方が多かったので水彩絵具の話を少し描きます。
水彩絵具は大きく分けると透明水彩と不透明水彩(ガッシュ)があります。小学生のころ使っていた水彩絵具は教材用の不透明水彩です。一般的に水彩画というと透明水彩をさします。
透明水彩は顔料をアラビアゴムで溶いたものをチューブにいれてあります。
画材店で透明水彩のセットを買おうとすると12色、18色、22色、24色、36色などいろいろあって悩みます。初心者の方はは22色か24色位の物を買ってその他は少しづつ買い足していくことをすすめています。メーカーもいろいろですがそこは値段と相談して決めてください。だんだん慣れていくと自分の好きな色が決まってきて、自分なりのパレットができてきます。
花などを描く時は特に鮮やかなピンクや赤や黄色や紫などが欲しくなります。特にピンクや赤は欲しいですね。パーマネント・カーマインやパーマネントローズ、オペラ、カドミウムレッド、スカーレットレーキ、モーヴ、コバルトバイオレットなどのなかから好きな色を選んで買い足していくと良いと思います。メーカーもホルベイン(日)やウインザー&ニユートン(英)などたくさんありますが同じ名前の色でも少し色も違うしメーカー独自の色も多くあります。
特に絵具の名前は奇妙なものが多いです。まるで恐竜の名前のようなものもあって覚えるのが大変です。色見本を作ってみたり、パレットの下に油性の細いマジックで名前を書いたりしている方もいます。最低限よく使う20色位は覚えるとよいですね。
今月のモチーフはチューリップやアネモネなどの花がメインです。モチーフや作品の写真を撮るのをすっかりわすれたので今日も写真はありません。いいわけではありませんが、会員が20人ほどいるこのサークルは皆さんの絵を見て話たり、進行具合をみているとすぐ時間がたってしまいます。そんなわけでついつい写真を撮るのを忘れてしまうのです。
今日は花を水彩で描いている方が多かったので水彩絵具の話を少し描きます。
水彩絵具は大きく分けると透明水彩と不透明水彩(ガッシュ)があります。小学生のころ使っていた水彩絵具は教材用の不透明水彩です。一般的に水彩画というと透明水彩をさします。
透明水彩は顔料をアラビアゴムで溶いたものをチューブにいれてあります。
画材店で透明水彩のセットを買おうとすると12色、18色、22色、24色、36色などいろいろあって悩みます。初心者の方はは22色か24色位の物を買ってその他は少しづつ買い足していくことをすすめています。メーカーもいろいろですがそこは値段と相談して決めてください。だんだん慣れていくと自分の好きな色が決まってきて、自分なりのパレットができてきます。
花などを描く時は特に鮮やかなピンクや赤や黄色や紫などが欲しくなります。特にピンクや赤は欲しいですね。パーマネント・カーマインやパーマネントローズ、オペラ、カドミウムレッド、スカーレットレーキ、モーヴ、コバルトバイオレットなどのなかから好きな色を選んで買い足していくと良いと思います。メーカーもホルベイン(日)やウインザー&ニユートン(英)などたくさんありますが同じ名前の色でも少し色も違うしメーカー独自の色も多くあります。
特に絵具の名前は奇妙なものが多いです。まるで恐竜の名前のようなものもあって覚えるのが大変です。色見本を作ってみたり、パレットの下に油性の細いマジックで名前を書いたりしている方もいます。最低限よく使う20色位は覚えるとよいですね。
by mitsuo_ishimoto
| 2009-01-15 23:27
| 蕗のとう通信
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