2011年 08月 20日
こども教室通信11 2011年8月20日(土) |
夏休みも後10日。今日のJ−2瑞穂店の子供教室は夏の工作の体験講座もあったのでいつもよりにぎやかでした。今日の課題は『ペットボトルでつくる夏のスノードーム』でした。
制作の過程などを写真で紹介できればよいのですが、そんな余裕もなかったので簡単に言葉で説明。
まず、ペットボトルを上部、中部、下部の三つにカッターで切り分け真ん中は捨てます。
下部を逆さまにして上部の中に差し込みます。
これで原型は完成。ペットボトルによってはうまくサイズが合わないものもあるのでいろんなタイプのペットボトルでやってみてください。
プラバンにマジックで絵を描いてトースターで焼くと、4分の1くらいに縮み固くなりますので、それを発砲スチロールの四角い台を造って差し込み、いったん元にもどしたペットボトルの下部を逆さまにしたものの上、つまり底だった部分にスチロールが溶けないボンドで接着します。
それがほぼ乾いたらシリコン系コーキング材を上下の接着部分にたっぷり塗って、ペットボトルの上部をかぶせて固定します。ここで難しい原型は完成。
後は紙粘土を蛇のように長くして、下部や接着部分などを隠すように巻き付け、しっかりくっつけます。ビー玉や貝やビーズなど、涼しげなものを粘土に埋め込みます。
ペットボトルのふたが見えるのでこれにも紙粘土をかぶせいろいろ飾り付けて完成です。
それで、できたのが下の作品です。
家に持って帰ってしばらくそのまま乾かし、紙粘土が乾いたら水と洗濯のり、グリッター(キラキラ光るもの)をキャップ部分を外して入れます。
水がどこどこからも漏なければ大成功!!スノードームの完成です。
もし、少しでも漏れたら水は捨てて、空にして飾ります。
それは、それなりに、水が無くてもいい味がでていますので、がっかりしないで。
まあ、最後は賭けですね。
幸運を祈ります。
制作の過程などを写真で紹介できればよいのですが、そんな余裕もなかったので簡単に言葉で説明。
まず、ペットボトルを上部、中部、下部の三つにカッターで切り分け真ん中は捨てます。
下部を逆さまにして上部の中に差し込みます。
これで原型は完成。ペットボトルによってはうまくサイズが合わないものもあるのでいろんなタイプのペットボトルでやってみてください。
プラバンにマジックで絵を描いてトースターで焼くと、4分の1くらいに縮み固くなりますので、それを発砲スチロールの四角い台を造って差し込み、いったん元にもどしたペットボトルの下部を逆さまにしたものの上、つまり底だった部分にスチロールが溶けないボンドで接着します。
それがほぼ乾いたらシリコン系コーキング材を上下の接着部分にたっぷり塗って、ペットボトルの上部をかぶせて固定します。ここで難しい原型は完成。
後は紙粘土を蛇のように長くして、下部や接着部分などを隠すように巻き付け、しっかりくっつけます。ビー玉や貝やビーズなど、涼しげなものを粘土に埋め込みます。
ペットボトルのふたが見えるのでこれにも紙粘土をかぶせいろいろ飾り付けて完成です。
それで、できたのが下の作品です。
家に持って帰ってしばらくそのまま乾かし、紙粘土が乾いたら水と洗濯のり、グリッター(キラキラ光るもの)をキャップ部分を外して入れます。
水がどこどこからも漏なければ大成功!!スノードームの完成です。
もし、少しでも漏れたら水は捨てて、空にして飾ります。
それは、それなりに、水が無くてもいい味がでていますので、がっかりしないで。
まあ、最後は賭けですね。
幸運を祈ります。
by mitsuo_ishimoto
| 2011-08-20 22:24
| こども教室通信
|
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